2018年

2月

21日

お知らせ関係

★お知らせが遅くなりましたが、先月19日発売の『孫子の兵法で脳トレーニング』(脳トレーニング研究会編、黎明書房)という本で、表紙と本編のイラストを担当させていただきました。

脳トレ好きの皆様、三国志好きの皆様、ぜひ読んだってちょ。

 

★noteの方では落語コラム『落語好きの諸般の事情』が奇跡的に長続きしておりまして、まだ書いてます。毎週土曜更新中。

それとは別に、noteの募集企画「チャーハン大賞」に、チャーハンをテーマにした短編創作落語をエントリーしました。タイトルは『料理人に聞け!』
読者の反応を示す「スキ」ボタンも審査対象になりますので、noteに登録しておられる皆様はぜひ「スキ」くださいまし。

2018年

1月

15日

続・さらば!センちゃん

中日がセリーグ優勝した1999年、秋季キャンプが倉敷マスカットスタジアムであり、その時星野監督の出身校である倉敷商のOBの方から「幟に似顔絵を使いたい」と連絡を頂いた。
どうぞと返事をしたしばらくのち、その幟の現物が、星野監督のサイン入りで送られてきた。

当時はデジカメを持ってなかったから、現物をネットで公開するのは初めてかな。人前に持って出たのも確か一度きりのはず。

日本シリーズは敗退してるけど「日本一」。岡山ですんで桃太郎見立てとか、願望とか郷土自慢とか入り混じっての文言かと。

今日1月15日から、ナゴヤ球場で星野さんの献花台が設置される。
どうやら今後野球マンガでお呼びがかかる機会も無さそうだし、いっそこの幟を星野さんに返しに行こうかな、と思って引っ張り出したのだけど、直筆サインが入ってたのを忘れてた。

やっぱり大事にとっておきます。ご縁ってのは切れませんやね。

2018年

1月

08日

さらば!センちゃん

元中日ドラゴンズの「ドラまちっくセンちゃん」、星野仙一さんが1月4日に亡くなられた。

死因は膵臓ガン。享年70は早すぎる。

 

 

 

星野さんが最初の中日監督に就任する1987年、学生時代に同人誌でお世話になっていた出版社の社長さんからの勧めで、星野さんキャラが主役の『熱漢ホシノ!!』という野球4コマ本を描き下ろした。

この本は結局流通には乗らなかったが、この原稿を芳文社「まんがスポーツ」編集部に持ち込んだのがキッカケで、お仕事をもらえるようになり、ここから野球4コマでメシが食えるメドがたった。その意味ではマンガ家人生のうえで大恩人なのであった。

さっき調べたら、名古屋の鶴舞中央図書館に『熱漢ホシノ!!』が所蔵されているらしい。なんと有難いことか。絵はビックリするぐらいヘタですけどね。

他にも、2003年の阪神優勝の時も野球4コマのアンソロジーを企画してオークラ出版から出させてもらった。この時すでに野球4コマは下火だったのに、なぜか阪神関連だと企画が通ったのであった。やっぱり大恩人。

 

最後に星野さんの4コマを描いたのは、商業誌でも新聞でも書籍でもなく、まだ東京にいた2012年の夏に参加した「クリエイターEXPO」の自分のブース用に展示したマンガだった。 

ほんのひとコマきりだったとはいえ、東京時代は最後の最後まで、センちゃん頼りのマンガ家人生であった。

 

楽天のフロントになられてからは、たまにTVでお顔を拝見する程度であったが、名古屋では先月12日に、CBCを定年で退社される久野誠アナと番組で共演なさったばかりだった。

近い将来、野球機構側に入られるんじゃないかと思っていただけに、いまだに信じられない気分である。

 

センちゃん、いや仙さん、いや星野仙一さん、30年間、本当にありがとうございました。

2017年

12月

21日

黙祷2017

2006年から続けている年末恒例記事。
今年惜しくも彼岸に発たれた、私の好きな世界の主だった方々を追悼します。

「没年月日(命日)データベース」を元に、他サイトからの情報も追加しました。

 

 ~ ~ ~

 

●露の雅さん(1月16日)

●松方弘樹氏(1月21日)

●藤村俊二氏(1月25日)

 

●中山美保さん(2月7日)

●佐藤さとる氏(2月9日)

●鈴木清順氏(2月13日)

●船村 徹氏(2月16日)

 

●かまやつひろし氏(3月1日)

●井之上隆志氏(3月4日)

●渡瀬恒彦氏(3月14日)

 

●加川 良氏(4月5日)

●京 唄子さん(4月6日)

●ペギー葉山さん(4月12日)

●二葉由紀子さん(4月14日)

●中田明成氏(4月16日、演芸作家)

●曽根幸明氏(4月20日)

●三遊亭円歌師(4月23日)

●市川晋松氏(4月27日、元出羽海理事長)

 

●土門正夫氏(5月2日、元NHKアナ)

 

●岡本隆子さん(6月2日、笑福亭仁鶴夫人)

●野際陽子さん(6月13日)

●佐藤公彦氏(6月24日)

●永射 保氏(6月24日)

 

●上田利治氏(7月1日)

●平尾昌晃氏(7月21日)

●神田紅葉先生(7月25日)

 

●出光 元氏(8月8日)

●阿部 進氏(8月10日)

●ジェリー・ルイス氏(8月20日)

 

●諸口あきら氏(9月10日)

●槐 柳二氏(9月29日)

 

●遠藤賢司氏(10月25日)

●篠沢秀夫氏(10月26日)

●稲垣喜代志氏(10月28日、名古屋の出版社・風媒社創業者)

 

●青島利幸氏(11月2日)

●中村鋭一氏(11月6日)

●坂 誠氏(11月15日、名古屋菓子会社「坂角」元社長)

●鶴ひろみさん(11月16日)

 

●はしだ のりひこ氏(12月2日)

●今野 徹氏(12月5日、番組制作会社「イースト」スタッフ)

●星野淳一郎氏(12月5日頃、元フジテレビ)

●海老一染之助師(12月6日)

●大木民夫氏(12月14日)

●早坂 暁氏(12月16日)

●笑福亭仁勇師(12月16日)

 

 ~ ~ ~

 

掲載人数を若干絞りました。12月の星野氏の訃報はTwitter情報から。日付が判明次第修正します。

毎年不思議とジャンルが偏る傾向があり、今年は海外のミュージシャンの訃報が相次ぎました。私が疎いためここでは掲載しませんが、SNSではファンの嘆く声をよく目にしました。

 

個人的にも、人生最大の友人を不慮の事故で失う痛恨事がありました。

いつか再会できたら、カラオケで一緒にコミックソングをデュエットしたかったなぁ。

 

謹んで故人の御冥福を。

来年こそ、本当に来年こそは、笑いに溢れた生活を皆で送れますように。

これ毎年言ってるんだけど、今年は『わろてんか』に毒されたみたいでやだな(汗)。

2017年

12月

21日

私設「わろてんか」反省会・3

1ヵ月前の拙文では、喜楽亭文鳥の登場週で大喜びしていたのだけど、その翌週からビックリするくらい元通りで、なんだこのシンデレラみたいなヌカ喜びはと正直呆れた。要は11月初旬までのツッコミ所満載のストーリーに戻ってしまった。

 

今はもう、内容については大きな期待はしなくなった。つーか小さな期待もしてない。最近、風鳥亭の事務室と楽屋が学校の教室に見えてきた。脚本担当の方はこんな史実に基づいた再現ドラマでなく、ホントは学校が舞台の青春ドラマが書きたいんだろーなー。たしかまだ大正時代のはずなのに、21世紀の10代の若者みたいなキャストのやりとり。スタッフロールに名前を連ねている「時代考証」の先生は一体どの部分を考証なさっておられるのか。あるいは映像が完成するまで脚本見せられてないのかもしれない。あとで頭抱えてたり。もっとも見様によっては、今年のフジの27時間テレビであったバカリズム脚本の戦国武将ドラマにおけるミスマッチギャグに似てなくもないので、いっそ早いうちにどこかで「実はこのドラマはそーゆー仕様なんですよー」と宣言しちゃった方がいい。そうすればすべて納得はできる。それが朝ドラに相応しい演出なのかは別問題として。

 

それよりも、描こうと思ってた月の井団真(北村有起哉)の似顔絵を他用で後回しにしていたら、本人が出てこなくなってしまったので困った。SNSばりの早すぎる展開も困ったもんだ。

これは私個人のドラマの楽しみ方かもしれないが、ストーリー上で一つの問題が持ち上がった

時、それを登場人物がいかに解決(または成就に向けて行動)してゆくかの人間的な揉み合いを視聴者に見せるのがドラマの本領であって、同時にこのドラマに致命的に欠落している点でもある。表面だけなぞって展開を急ぐからダイジェストみたいになっちゃう。さっき「史実に基づいた再現ドラマ」と書いたのはこのことね。

ひとつ寄席シーンから例をあげるなら、キース(大野拓朗)とアサリ(前野朋哉)がコンビを組むにあたって、今まで一切話題にもしなかった音曲万歳(という形式のハリセンどつき漫才)を始める。それはまだいい。しかし普段着から舞台衣装まで子供時代からずーっと着たきりスズメだったキースが、ここに及んで何の前触れもなく突然衣装を変える。これはひどくないか。ドラマ第一週から出ている主要キャラでそれ相応の性格設定もあるだろうに。つーか、舞台に普段着で出ること自体が前から気になってたので(大正期にはそういう芸人さんもいたのだろうか…と考えるのも今は空しいのだけど)、この変化は解せなかった。この後は伊能さんにあつらえてもらったスーツで高座に上がるんだろうなぁ。

 

そんなわけで、『ひよっこ』の頃は1日3回見ることもあった朝ドラも、ここへきて1回。どうかするとその1回も見流し気味になっている。藤吉(松坂桃李)がボソボソ何しゃべってるかわかんなくても、わかんないまま再見確認もしなくなった。

あとの楽しみは、月の井団吾(波岡一喜)の高座シーンと、藤吉がどのタイミングで死ぬか。これしかないなぁ。(吉本せいの夫・泰三の死って史実だからかまわないよね?)

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