敬意

TBSラジオ『永六輔の誰かとどこかで』が終了した秋の改編、愛知のCBCラジオではどんな新コーナーが始まるのかと思っていたら、意外なコーナーが始まっ-た。

『誰かと~』はCBCの朝ワイド『つボイノリオの聞けば聞くほど』の1コーナーとして、毎日10時48分頃から8分ほど放送されていた。
毎日つボイ師匠が、永さんに敬意をこめて、ちっちゃいファンファーレの音とともに、
「続きましては…(パンパカパッパー)…です!」
と紹介するのが通例で、そのまま『遠くへ行きたい』のオープニング、尺八の音色へ…という進行だった。


で、『誰かと~』が無くなった翌週。つまり今週月曜日の放送。
つボイ師匠がいつものように、「続きましては…(パンパカパッパー)…です!」と紹介。そして聞き慣れた尺八の音色。


んー?と思っていたら、続きが違った。
尺八の曲が、よく聞くと『金太の大冒険』だった。
頭の音が『遠くへ行きたい』と同じ音階だったので、一瞬気がつかなかった。
その曲にかぶせて、小高直子アナが遠藤泰子さんばりのしっとりした口調で、
「『つボイノリオの誰かとどこまで』、9月30日、第1回です」
のナレーション。これはもう、朝からウケたウケた。


内容は他の時間帯でもやっているメール読みのコーナーなのだけど、このオープニングがある限り、『誰かとどこかで』のことは忘れないでいられそう。
つボイ師匠の永さんに対する、最高の敬意の表し方だと思った。


永さんは長年の懸案だったミュージカルの脚本にかかるそうな。
まだまだ現役ですね。安心しました。

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