8センチ天国

先月22日、初めて入るレコード店(店名ナイショ)で、8センチシングルCDがふつーに売られてるのをめっけて腰抜かした。
中古じゃないですよ。新盤として。半分ぐらい消費税3%時代のやつ。

で、嬉しくなって財布はたいてイッパイ買ってしもたのでした。サガですな。

 

 

以下ひとこと感想、左上から時計回りに。発売会社は表記のまんまです。

 

うるまでるび『おしりかじり虫』(2007年7月17日発売、アミューズ)
・・・今回これだけマキシシングルCD。ブームの時これがなんで流行ってるのか判んなかったけど、実際買って聴いても判んない。


宇野ゆう子『サザエさん』(1992年9月23日発売、東芝EMI)
・・・なんとなく惹かれて購入。そしたら永井さんの声が入っててさぁ。もう。


オヨネーズ『麦畑』(1989年8月21日発売、ビクター)
・・・リアルタイムで乗り損ねて、25年後に帳尻合わせただけ。それにしても、手持ちのCDの中じゃトップクラスの古い発売日の盤を新品購入て!


山本けんじ『世界一音頭』(2001年2月5日発売、ビクター)
・・・音頭モノはジャケ買いならぬタイトル買い。これぞ大瀧詠一イズム(違)。


音松くん『スマイル戦士 音レンジャー』(1992年10月10日発売、ビクター)
・・・買わずにいられなかった今回一のレア盤。当時のSMAPって意外とよく見てたなぁ。少し前のテレ東50周年特番で当時の彼らを見たばっかりだったから、ってのもあるかも。


猿岩石『ツキ』(1997年3月19日発売、日本コロムビア)
・・・猿岩石のはデビュー曲『白い雲のように』以外全部あったかも。予算の都合でこれだけ購入。


明石家さんま&所ジョージ『明石家さんまさんに聞いてみないとネ』(1997年3月17日発売、ポニーキャニオン)
・・・所さんのCDは見つけたら全部買う病気なもんで。

 


この次この店に行くのはいつになるかわからんけど、それまで保持しておいてくれるかしらん。って20年残ってたんだからダイジョブか。