あわわ、すっかりブログ放置してしまってました(汗)。
旧ブログでもここまで空けたこと無かったのに。
それだけ、今「Walker47」の地域編集長の仕事にチカラいれてるわけで。
久々、描き下ろしの地元ネタ4コマもやってますし。
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★最近の笑いに関するニュースのことをひとつだけ。
「第7回したまちコメディ映画祭in台東」のコメディ栄誉賞の発表がありましたね。
西田敏行局長、受賞おめでとーございます。
私の一番古い記憶は1976年のTVドラマ『いごこち満点』。今でいうカンニング竹山みたいな押し出しと福島訛りですごい印象的だったっけ。
その頃からマスコミ露出が増えて、映画『がんばれ!!タブチくん!!』(1979)の吹き替えをしたり、『今夜は最高!』みたいなトークバラエティにもプレスリーの物真似(錦野旦が着てるみたいな袖ヒラヒラの衣裳で)とかでよく出てた。
これは旧ブログ時代にも書いたけど、喉をチョップして「ワ・レ・ワ・レ・ハ…」とやる宇宙人の物真似の芸は、この頃の西田局長で見たのが最初。
『タブチくん』を除けば『釣りバカ日誌』(1988)が最初のコメディ映画。その前に『虹をつかむ男』だったかな?と思ったら、『釣りバカ』の方がずいぶん前でした。
最近はまたコメディ演技をよく見かけますね。三谷幸喜監督作品とか。そういえばTVドラマだけど『タイガー&ドラゴン』(2005)もあった。
それにしても、去年のマチャアキやその前年のドリフターズがコメディ映画活動をしてたのが1970年代だったわけで、それを考えたらイッキに年代が若返ったカンジ。
正直、今年は対象者が思いつかないので、海外に行くんじゃないかと思ってたのでした。
西田局長が橋渡しになったことで、これで翌年以降は現役の喜劇俳優がどんどん出てこれそう。