となりのシムラ

久々に感想を書き残しておきたいギャグ番組があった。昨日16日夜、NHKで放送した『となりのシムラ』。

 

NHKはBSも含めるとかなり頻繁にギャグ番組を開拓してくれてはいるのだけど、どうもこの局のコント番組は演出がどれもチョイ過剰で、いつも「もー少しスタッフは自己主張を抑えて演者を信頼しなさいよ」と思っていた。

それが昨夜の『となり~』は、コントの枠を突き抜けて、オムニバスのコメディードラマの様相。過剰気味の演出もドラマとして捉えると、ちょうど質感とぴったりマッチしていた感じ。

志村番組では過去に何度か見た展開のコント(あえて繰り返してると思う)にドラマ的演出が加わることで新鮮さが生まれたりする効果もあって。

 

結果、志村けんの新境地みたいな番組になっていて、意外と楽しかった。

このままNHK番組限定で、いかりや長介の域を目指すのかな?…と思ったり。

もちろん他局では今のまんまキャラコントを続けてほしいけど、演者としての個性を局で使い分けるってのは、アリかもしんない。

 

…あ、でも考えてみたら、「志村魂」でやってる松竹新喜劇の泣かせのお芝居は、既に新境地だったなぁ。
あと、ドリフのメンバーのことを書くとどうしても敬称が無くなるのはご勘弁。こらもうガキ時分からの擦り込みで直せません。

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