わらいえて

永六輔さんご他界の報が出た翌日、永さんが51年前、1965年に書かれた本『わらいえて 芸能100年史』(朝日新聞社刊)を再読し始めた。先日読了。

最初に購入した時は、数編抜き読みをしただけでそのままにしていたのだけど、改めて再読するととても興味深い内容で、非常に読み甲斐があった。

明治元年から1年2ページ、計100年分の芸能ニュースダイジェスト。もっとも1965年刊行の本なので、最後の2年4ページはほぼ永さんの主観的まとめであった。明治100年の1967年はいっぱいメモリアル本が出てたのですよ。以前コレクションしてました。

知っていたこと、知らなかったこと、気になったエピソードはゴマンとあったのだけど、個人的に深く記憶に残ったエピソードは永さんの学生時代の話。
ラジオの民間放送が始まって放送作家が人手不足になり、番組に投稿していたハガキ職人の永さんにも仕事の依頼が来たそうな。投稿人間だった私にとっては夢のよーな話でござんす。まぁ永さんが東京在住だったからお声がかかったんだろうなぁ、とは思う。

 

関係ないけど、今年『笑点』が50周年でしょ。『笑点』とこの本で笑いが150年語れるんだよね。これすごいと思う。まぁ後半50年偏りすぎてますけど。

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