昨年末~今年に惜しくも彼岸に発たれた、私の好きな業界の方々を追悼します。
今年は例年に増して残念なニュースの多い年で、心ならずも相当数絞りました。「Twitterで自分なりの追悼メッセージを140字書ける人」という自己基準によります。
敬称につきましては、今年から女性も「氏」にします。寄席芸人の方は「師」または「先生」、漫画家は「先生」、アナウンサーは「アナ」です。
情報は「没年月日(命日)データベース」を中心に、それ以外のサイトも参考にしました。
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●真屋順子氏(12月28日、1月4日判明)
●星野仙一氏(1月4日)
●柳家小蝠師(1月12日)
●古今亭志ん駒師(1月18日)
●一陽斎蝶一先生(1月24日)
●有賀さつきアナ(1月30日)
●桂 福車師(2月1日)
●レツゴー長作氏(2月1日)
●翠みち代氏(2月11日)
●露の慎悟師(2月21日)
●大杉 漣氏(2月21日)
●左とん平氏(2月24日)
●林家ライス先生(2月24日)
●立川左談次師(3月19日)
●月亭可朝師(3月28日)
●都家歌六師(3月31日)
●柴尾英令氏(4月2日)
●高畑 勲氏(4月5日)
●衣笠祥雄氏(4月23日)
●朝丘雪路氏(4月27日)
●三浦哲郎氏(4月28日、名古屋グランパス元監督)
●井上堯之氏(5月2日)
●西城秀樹氏(5月16日)
●いか八朗氏(5月28日)
●パンチョ加賀美氏(5月29日)
●加藤 剛氏(6月18日)
●桂 歌丸師(7月2日)
●浅利慶太氏(7月13日)
●生田悦子氏(7月15日)
●常田富士夫氏(7月18日)
●タイヘイ夢路師(7月31日)
●津川雅彦氏(8月4日)
●菅井きん氏(8月10日)
●布勢博一氏(8月13日、脚本家)
●麻生美代子氏(8月25日)
●ひびきわたる先生(9月10日)
●樹木希林氏(9月15日)
●岡本修一氏(9月27日、青蛙房社長)
●三遊亭小金馬師(10月1日)
●輪島大士氏(10月8日)
●浅井良二氏(10月9日、浅井企画社長)
●田中信夫氏(10月17日)
●三笑亭笑三師(10月24日)
●森田雄三氏(10月29日、イッセー尾形舞台演出家)
●銅谷志朗アナ(10月29日)
●深山 計アナ(11月1日)
●久米一正氏(11月23日、名古屋グランパス元GМ)
●三遊亭小円朝師(12月15日)
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今年は漫画の世界で、各ジャンルの第一線で活躍した諸兄諸姉が旅立たれました。
狩撫麻礼先生(1月7日)、草原タカオ先生(2月13日)、古賀新一先生(3月1日)、黒岩よしひろ先生(5月8日)、土山しげる先生(5月24日)、美村あきの先生(7月30日)、さくらももこ先生(8月15日)、国友やすゆき先生(9月20日)、あさぎり夕先生(10月27日)、水野良太郎先生(10月30日)、長谷邦夫先生(11月25日)…
これでも一部で、私よりずっと若い作家さんの訃報も何度か見かけました。
(12月28日追記)
Twitterの情報では、さらに石川球太先生が10月15日に他界されたとのこと。
こういう追記をするのは大変残念です。
(同日追記)
そして声優の藤田淑子氏も28日夜に訃報が…
今年は本当に惜しい方が大勢いなくなってしまいました。
他ジャンルの著名な方々も多数亡くなられていますが、「笑い」を本旨とする当ブログの意図から外れますので、ここでは挙げません。
さらにもうお一人。12月初旬に池袋演芸場の元支配人・新藤さんの訃報をTwitterで知りました。新藤さんには日本落画家協会の落画展示(2012~13年)の際、大変よくしていただきました。どうもありがとうございました。
謹んで故人の御冥福を。
どうか来年は、嫌なことの少ない、毎日笑える年でありますように。