黙祷2021

今年惜しくも彼岸に発たれた、私の好きな業界の方々を追悼します。

 

敬称は男性女性にかかわらず「氏」。寄席芸人さんは「師」または「先生」。漫画家は「先生」。アナウンサーは「アナ」です。

今年もネットニュースを中心に情報を収集し、それ以外のWikipedia等の記事も参考にしました。

 

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●ゆうき哲也氏(1月4日)

●トミー・ラソーダ氏(1月7日)

●ロン・キャンベル氏(1月22日、『フリント・ストーン』アニメーター)

●春日井梅鶯先生(1月29日)

●鏡味仙三郎師(1月30日)

●東 京丸先生(1月30日)

 

●森山周一郎氏(2月8日)

●鴨下信一氏(2月10日)

 

●垂沢和春氏(3月1日、元麒麟児)

●清水 勲氏(3月2日)

●橘家円三師(3月15日)

●大塚康生氏(3月15日)

●皇 達也氏(3月20日、テレビ朝日プロデューサー)

●田中邦衛氏(3月24日)

●琴剣淳弥先生(3月26日)

 

●田村正和氏(4月3日)

●橋田寿賀子氏(4月5日)

●春風こうた先生(4月13日)

●遠藤佳三氏(4月14日)

●久松文雄先生(4月16日)

●チャーリー浜氏(4月18日)

●菊池俊輔氏(4月24日)

●神田川俊郎氏(4月25日)

●桂 小米師(4月26日)

 

●富永一朗先生(5月5日)

●立川らく朝師(5月2日)

●伊藤アキラ氏(5月15日)

●澤田隆治氏(5月16日)

●一龍斎貞山先生(5月26日)

●小林亜星氏(5月30日)

 

●宮田章司先生(6月21日)

●大島康徳氏(6月30日)

 

●サトウサンペイ先生(7月31日)

 

●みなもと太郎先生(8月7日)

●ジェリー藤尾氏(8月14日)

●メリー喜多川氏(8月14日)

●笑福亭仁鶴師(8月17日)

●千葉真一氏(8月19日)

●三遊亭円龍師(8月20日)

●二瓶正也氏(8月21日)

●青空たのし先生(8月24日)

●三遊亭多歌介師(8月27日)

 

●橘 右龍先生(9月17日)

●正司敏江先生(9月18日)

●ホームラン勘太郎先生(9月18日)

●さいとう・たかを先生(9月24日)

●桜井 順氏(9月25日)

●三遊亭栄馬師(9月29日)

●すぎやまこういち氏(9月30日)

 

●柳家小三治師(10月7日)

●白土三平先生(10月8日)

●岡本鉄二先生(10月12日、白土先生の弟で作画担当)

●桂文字助師(10月16日)

●前田五郎氏(10月17日)

●パルト小石先生(10月26日、ナポレオンズ)

●太田淑子氏(10月29日)

 

●瀬戸内寂聴氏(11月9日)

●古葉竹識氏(11月12日)

●川柳川柳師(11月17日)

●柳家紫文師(11月19日)

●喜多條忠氏(11月22日)

●榎本勝起アナ(11月22日)

●中村吉右衛門氏(11月28日)

●三遊亭円丈師(11月30日)

 

●八奈見乗児氏(12月3日)

●古谷三敏先生(12月8日)

●真山一郎先生(12月13日)

 

 

2006年からこの追悼記事を続けていますが、今年は例年以上に好きだった業界、とりわけ演芸界の物故者が多く、残念な思いもひとしおです。

一人一人の思い出を書いてゆきたい気持ちではありますが、更新がズボラになって以降は自分の体調の状態もあってなかなかそうもいかず、申し訳ございません。

演芸界以外でも、漫画界では第一人者の方々や私より歳下の売れっ子の訃報も数多くありました。声優界では自分の好きだった方々が毎年のように減ってゆきます。中でも八奈見乗児さんは、私が唯一経験させてもらった声優CDドラマ脚本で、向井真理子さんと一緒に名演を聞かせてくださり、私の中では特別な声優さんになりました。

 

コロナ禍は想像を越えて3年目に突入しそうですが、来年こそは気楽に笑える、穏やかな年になりますように。

 

(31日追記)30日には漫才の昭和こいる先生まで…

 毎度この記事を追記するのはつらいです。